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一定期間更新がないため広告を表示しています


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皆さまこんにつわっ!!

ん〜気が付いてみれば先月はこのブログも更新できずはや、12月…

師走・極月・Decemberですよ!!

一年間早すぎですよね。

今年は仕事もプライベートでもいろいろ激動の年でしたっ!

まあ、でも悪いことは通り過ぎあとは良くなるかなって楽観してる今日この頃

ではあります。

そんな2014の基地祭展開を振り返りますれば

1月に習志野降下始めからスタートし5月の厚木桜祭り・静浜、国立競技場周辺での

ブルーのフライパスなんかもありまして9月に三沢・小松・立川防災11月には岐阜基地と

そこそこ、主要なところには行けたかなって感じですかね。


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今回は後半で展開した三沢・小松・立川・岐阜の航空祭でのスペマ機メインに振り返って

みましょうかね。

三沢は以前にブログアップいたしましたが、地元の方々に暖かくアテンドして頂きホンワカ

マッタリ楽しい思い出でございますね。

展示飛行では一番記憶に残っているのはやっぱF-16FightiingFalcon WWの飛行ですね


岐阜のように絶えず視界にとどまってグルングルンのデモフライトでした〜。


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もちろんデモフライト機はクリーンな状態でしたが他の展示飛行機は各種通常装備をごっち

ゃり付けてオタク心をくすぐってくれました。

上の画像を見ますとターゲティングポッドを2種類も搭載しておりおそらく対空と対地攻撃

用なんでしょうね〜 実戦を戦っている米軍機ですわね〜。

対地攻撃でいえば米空軍は従来の無誘導爆弾から現在は精密誘導爆弾いわゆるスマート爆弾

へ切り替えておりますね。これは無誘導の自由落下型爆弾での湾岸・イラクでのあまりの命

中率の悪さがあったらしいですね。 敵対エリアへ命中しないだけならまだ良いですが近接

航空支援で味方への誤爆なども多々あったようです。

こりゃ〜まずいと開発を急ぎINS/GPS内臓のスマート爆弾にて空対地精密爆撃を実現したの

がいわゆるJDAM(統合直接攻撃弾)なんですね。

航空自衛隊でもF-2へのJDAM搭載能力改修を行っております。

JDAMって特別な爆弾ではなく以前よりある無誘導爆弾に取り付けて精密誘導型へ変えるキッ

トのことなんですよ。さらに母機からのレーザー照射へピンポイントに移動目標でも追随さ

せる機能が付加されたLJDAMが主流となりこのためのターゲティングスポッドが上の機体に

も搭載されているんだと推察いたしますのです。


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話がオタク方向へ流れましたが三沢でのスペマ機はこの3SQの桜の描かれたF-2Aでございま

した。2014年は7月1日が航空自衛隊創設60周年でありまして各基地でスペシャルマーキン

グの機体が展示されました。この60周年記念スペマ機、本当は全機捕獲したかったけど費用

と時間の都合がつかず3機のがしてるかな?

梅のスペマはまだラストチャンスがあるかもしれないので頑張りますかね。


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垂直尾翼とベントラルフィンに上品に桜をあしらい良いですね!

日本らしいデザインです。


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スペマ機のベイパー・リボン 萌えるシーンです〜〜。

特にF-16・F-2は主翼付け根の部分から盛大にベイパーが出るんですっきやわ〜。


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青空に洋上迷彩+記念塗装…この一瞬を残すために費用をかけて遠方まで行くのだけど

行ってよかったと思うシーンです。

単に自己満足ですけど行かないと撮れないからね〜。


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真夏のような三沢基地で日があたっているエリアと翳っているエリアでの照度の違いと機体

の反射差に苦労したなあ… 没画像連発でした。へたくそや〜〜((T_T)




F-2Charmerによる綺麗なランディングでございました。

そそ、忘れていましたが今年の三沢でのもう一つのサプライズてか目玉はグアムより

期間限定で配備されていたRQ-4 GlobalHawkでございました。

持参した500mmレンズではどうにも納められずあいぽんで撮りましたがな。


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初めて見ましたがグライダーのような長い長い翼でした。

グアムが台風シーズンを迎える季節に三沢からの運用にて昨年までより7割の運用向上が

かなったらしいです。

アフガニスタンとか行ってたんでしょうね。


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機首部分のふくらみはエイリアンを連想して不気味なやっちゃな〜と思うのは自分だけでし

ょうか?

プレデターやリーパーとは違いこのグローバルホークには攻撃能力はありませんがなんか

怖い、不気味なイメージでした。無人機って好きになれないなあ…

第5世代まで進化したステルスジェット戦闘機でも有人であることでやはりここまで

ソリッドで冷たいイメージは無い気がしないでしょうか?

コクピットに感情を持った人間がいるかいないかでこれほど外観からでも受けるイメージが

違うものかと実感しましたね〜。

米軍では大小、性能の高低を問わず運用機数だけではもう数年で有人戦闘機を無人機が上回

るというニュースを見ました。

そして、極秘任務で敵性地帯に侵攻する特殊部隊のはるか上空では現在必ずミサイル搭載の

無人偵察攻撃機が24時間上空哨戒援護を行っているんですって。

近い将来、航空基地から離発着する機体はすべてこんな無人機になってしまうと想像したら

怖いですね〜〜…

珈琲飲みながらはるか離れた安全な基地の中で攻撃する状況がどうも気に入らんのです。


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どですか? 同じ哨戒任務に当たるE-2C、この機体では国防に当たる気概を持った隊員達の

意気や情熱みたいなヒューマンな志?誇?を感じるんですよね〜。勝手な自分の感情ですが



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サーチ&レスキューをこなすこの機体に搭乗する隊員達とかものすごく強烈なヒューマンな

意志とか決意を感じます。 それを貫き実行するためにものすご過酷な訓練を行っているん

ですからね〜。

腕が伴ってませんが撮影するときにそんな感情を含めた画像を撮れればな〜といつも思いま

す。

冷たい金属のソリッドな航空機の中に国が決定し与えられた任務を命がけで果たそうとする

熱情が乗っている!!  だから魅かれるのだと思うんですよね〜〜〜。


あらら、小松までは行くつもりがついつい横道にそれっぱで時間が厳しくなってしまいまし

たがな。

次回、小松からです。なる早で更新心がけますっ!

寒くなって来ました皆さまご自愛召されませ!

読んでくれて方に心からの感謝を!!








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はい! ドーン!!

F-2戦闘機 VIPER ZEROでございます。

台風18号がじりじりと関西から関東へと迫っている日曜です。

ファンフォンなんて可愛らしい名前がついてますが大きな勢力を持ったままなので

特に御嶽山の土石流など心配ですね。



前回は三沢のAir Festをアップ致しまして今回はその続きをと思っていたのですが

続けて展開致しました小松航空祭の画像も加えてF-2祭りを行おうかと

そんな適当なゆるく優柔不断な私のブログなんでお許しを…


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1996年の初飛行、2000年の調達開始から三沢の第3航空団、築城の第8航空団、松島の第4

航空団に配備され94機が調達された戦闘機ですね。

途中、松島で失われた機体もありましたね。

もうそろそろ、修理した機体が帰ってくるのかな?


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三沢での発足60年記念塗装機離陸シーンでございます。 桜の模様が結構渋くて良いですよ

ね。


関東の基地には配備されていないので普段の展開にては中々姿を見られませんが

航空祭にての機動飛行は見ごたえありますね〜。

以前にも開発時の純国産開発論と当時の世相、日米関係より共同開発となった経緯など

アップ致しましたがその開発経緯と当時の国内企業の開発能力にて生み出されたこの

戦闘機は歴史に残る機体なのではないかと個人的には思っており思い入れも強いので

再度、つたない知識と私論にてうんちくを並べてみようかと…お付き合い頂けたら

うれしっす。


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個人的な思い入れとは何ぞやと聞かれますとうまく説明するのが難しいのではありますが

皆さまご存知のようにF-16の形状、姿を踏襲せざるを得なかった時代の背景、ベースの

機体を決められて大きな制約が生じたであろう設計を一からやり直し、空自が要望した

機体性能を見事に具現化したモノづくり魂に感激してしまうのです。


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題にも記載しました Viper Zero は非公式な愛称ではありますが

F-16の愛称がViperなんですね、そのViperの姿をしていても全く別物であり

平成の零戦 Zero Fighterと言ってよいほどの機体なんだという開発陣の気持ちを表しているんではないか

と思うんです!!


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F-1支援戦闘機の後継機種決定にあたり航空幕僚長から技術研究本部に与えられた性能要求


・全天候運用能力

・短距離空対空と中距離空対空ミサイルを2〜4発の装備可能

・高度な電子戦能力を有すること

と、ここまでは誰しも納得の要求性能かと思いますが最後に日本ならではのもう一つの要求

が「空対艦ミサイル4発を装備し戦闘行動半径が450海里を有すること」

450海里って830劼任垢茵  東京〜広島で790kmです。

重い大型の対艦ミサイルを4発積んで(当然、自衛のた

めの対空ミサイルを2発は積んで)830km先の敵艦攻撃してまた830kmを帰ってこな

いとならない。これはきっつい要求ですね〜〜。

そもそも、対艦ミサイルを4発積める戦闘機なんて他にはないんじゃないかな…

ちなみにベースになっているF-16の作戦行動半径は2000ポンド爆弾4発とサイドワインダー2

発積んで630Kmです。


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お腹を見ますればハードポイントが9か所ありますんでF-2の主要任務である航空阻止では

対艦ミサイル×4 対空ミサイル×2 増槽×2 +ターゲティングポッド なんて兵装になるんで

しょうね。

要撃・戦闘空中哨戒時でも短射程ミサイル、中射程ミサイルともに4発を搭載できるのは

心強いですよね〜〜。


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話が横にそれましたが、広い海域をもつ日本ならではのきっつい要求に応えるべく三菱の

技術陣は尾翼以外をすべて再設計し機体の大型化、それに伴うエアインテイクの形状変更

をも行い技術陣の意地を見せたのですね〜。

なんせ当初はF-1に続く国内開発を目指していたのですから政治上の問題から受けた制約に

対する鬱憤を情熱にかえたのでしょうね〜。


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F-16にて初めて導入されていたフライバイワイヤ方式操縦システム(パイロットの操作を

電気信号に変えて意図を読み取った飛行制御コンピューターが当て舵などの必要ない適切な

動翼の操作を行う)のソースコードは米側は提供しない、エンジンのライセンス生産も認め

ない(最終的には米国議会の多数決にて僅差で認められIHIにてライセンス生産された)

という、何が共同開発じゃいって感じの不公平な条件下にて国内独自で開発したんです。

(結果、米国の方式よりも優れているとか…)


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そしてそして 

鉄よりも強くアルミよりも軽い炭素繊維複合強化材一体構造の主翼を選定、これは従来の

金属では実現できないリベットレスで理想の3次元構造が可能となり、これにはゼネラルダ

イナミックス社もあまりの設計目標の高さにびっくらしたらしいです。

そして機体の大型化が必要だった一因でもあるアクティブ・フェイズド・アレイレーダーの

開発と搭載です。 これはやっぱり極秘であるらしく性能がよくわかりませんが少なくとも

量産戦闘機に搭載されたのは世界初だと思います。

知ってる限り簡単にまとめるとこのレーダーにてむっちゃ遠くの狭い領域から近くでは凄い

広い範囲の索敵、もちろん多目標同時追尾とルックダウン能力、洋上艦艇をターゲティング

しながらの対空警戒、洋上、陸地への高解像度のマッピング能力など当時の最先端のレーダ

ーと言えるものだったのです。


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そして当時として画期的というか先進技術の先取りというか、三菱すごいやんと思うのは

エアインテイクや翼の前縁と部分的ではありまするがレーダー電波吸収材が開発適用され

ステルス能力としてもベースとなった機体の性能を大きく上回ったものとしたのです!

三菱 凄いぞ!!



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でも悲しいことにこのF-2開発において日本側の技術はもれなく米側に提供することが決定

されていて複合素材技術と電波吸収材はF-22ラプターに応用されたとか航空機へのフェイズ

ド・アレイ・レーダー技術は即刻F-15にての能力改修に盛り込まれたってな推測?憶測が

多くあります。


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まあ、こんな歪な共同開発契約を結ぶことになったしまった両国の力関係もありますが

かつての恐怖の代名詞と言ってよい「零戦」の復活を、日本の製造技術の高さを認めたから

と納得するしかないのかなと…


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日本の技術を国家予算で集結したならば絶対F-22を凌駕する戦闘機が生まれると思ってしま

うんですよ!

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しっかり、じっくり国防を考え実行してくれる政治を期待したいですね。

平和を維持できなければ経済の発展どころか安定さえもあり得ませんから〜




最後に御嶽山の被災者救出に派遣されている警察、消防、自衛隊の隊員の方々へ

火山噴火という予知困難な自らの命を懸けざるを得ない現場での救助活動に感謝します!!



そして、このブログを飽きずに最後まで読んで頂いた方々にも心からの感謝を!!


次回は立川の防災航空際をネタにしようかと思っていますが、また変わるかも〜〜(*^^)v




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こんちわ〜〜

すっかり秋めいて来た今日この頃、もうすぐ10月ですもんね…

秋と言えばやっぱ航空祭!!

てなわけで「行こう!東北へ」ってJAL のキャッチフレーズに踊らされて

三沢基地航空祭 Misawa Air Fest 2014!!

行ってまいりました。

その思い出を日記代わりにつらつら、だらだらとブログアップ致しますね。


思い起こせば2年前雨にびしょ濡れになりながらB-52のフライバイ見上げてましたっけ。

昨年は残念ながらスケジュール合わず展開できませんでしたがやっぱりお天気は雨!

もともと、雨の多い季節、土地柄なんですけど地元の方の「晴れてた航空祭は記憶にない

な」なんてお話を聞いちゃうと心配で出発までの一週間ずっと三沢の天気予報で一喜一憂

の時をすごしておりましたがな。

2年前に行った時にも元自衛官のK子さんに宿泊先やら食事のお店を紹介して頂いたり

すっかりお世話になっていたんですが、 今年もまた甘えてしまいました。

前日の早朝便で三沢入りして見ますれば、いい感じの雲も多少ありながら、青空のお天気で

明日も一日好天予報とのことでまずは胸を撫で下ろしつつ

日ごろの行い良いからさと仲間とはしゃいでテンションもじわじわ上がってきましたっけ〜

〜('◇')ゞ

東京から車で来ていた厚木の空友さん達とも合流しこの日は秋田救難隊とブルーの予行を

見て地元K子さんとお仲間に誘われご自宅でのBBQやら柏崎青果の美味しい黒ニンニクを

ご馳走して頂きたっぷりのおもてなしを受けてしまいました。

http://www.aomori96229.jp/    ←まじ 美味しかったし女性のお肌にとっても効果が

あるんですって!!



心優しい東北の情に感謝感激でございました。 ありがとうございました。また来年も

宜しくお願い致します〜〜(*'ω'*)


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さてさて、航空祭当日の朝は雲が多めながらこの後の聖典、いや晴天を予感させる広い

お空で(*^^)v



三沢と言えば!!  第3航空団隷下の第8飛行隊のブラックパンサーって感じですよね!


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基地に入場し場所取りもすませ、RW10側より早朝から関東ではあまりちょくちょく出会

えないF-2がガンガン上がっていきます。 

いやあ〜〜 2年前のリベンジにお釣りがくるような真夏のお日様を浴びながらF-2・T-4・

E2-C・そして米軍のF-16の航過飛行の始まりっす!



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う〜ん F-2×6機  ゴージャス!!


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T-4は4機

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E2-Cも長く頑張っておりまするね〜〜 こないだP-1にレドーム乗せて早期警戒機にするな

んて記事が出てましたっけ…

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三沢基地は民間、自衛隊、米軍の共用空港で北の護りの要衝でF-16とF-2を同時に見られる

まっこつうらやましい基地です。

前回、三沢にてF-16のPさんに売ってもらったパッチに「YGBSM」って言葉がエンブレム

されていて なんのこっちゃと調べてみたらこの三沢でのF−16部隊はいわゆるワイルドウ

ィーゼル部隊であって… ワイルドウィーゼル部隊とは敵防空網制圧(SEAD)が主任務

なんです。簡単に言っちゃうと敵対空域のレーダー施設や防空ミサイル施設に向かって囮の

役割を行うんですね。

わざと敵のレーダー照射に身を晒してそのレーダーの電波に向かって自機や僚機が対レー

ダーミサイルを撃ち込むなんて真っ先に自分が撃墜される可能性の高い任務に従事する部隊

で、「YGBSM」ってエンブレムは 「You Gotta Be Shittin'Me」

っていう言葉が部隊の合言葉なんですね。この意味はこの任務を知ったパイロットが「だま

そうとしているんだろう?」(そんな危険な任務は信じられない)って言葉なんですって。

凄腕のパイロットの部隊なんですね〜〜!!



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青空に良いブレイクです〜〜〜  萌えますね〜〜〜!!


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米軍は吊るしものしっかり装備してくれてます。危険なSEAD任務を遂行して生き残る

ための装備なんでしょう。


各種スナイパーポッドが実戦を戦ってる感も満載ですねえ。


そういえばイラク戦争時にこの部隊も三沢から出撃したんでしたね〜〜


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そして秋田救難隊によるSAR(サーチアンドレスキュー)デモっす。

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U-125Aのブルーの機体が青空と溶け込んで良い感じ!!

機首の目玉親父がかわいらしい。

C/Sのアスコットは単に英国製の機体だからイメージでつけたというあまりに安直な決定は

どうやら真実らしいです。

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捜索救難機なのに何でもっと目立つ色をしていないのか? 疑問の方も多いかと思いますが

この機体も軍用機なんですね。 マストな任務は交戦空域での戦闘救難なんですね〜。

コンバットレスキューなのでございます。

なので低視認性が必要なんです。


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ペアで任務に当たり実際の救難活動を行うUH60J ロクマルにはレンジャーを凌ぐ能力を

持つパラメディック達が乗っており人命救助における「最後の砦」って言われてます。

尊敬すべき若者たちです!!

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さてさて、三沢でのデモフライトの一つの目玉と言えるF-15イーグルの機動飛行まにゅーば

ーずでもです。

千歳よりリモートで飛んできてくれた203飛行隊のイーグルライダーさんです。

尾翼の部隊マークは雪だるまかパンダみたいに見えますがヒグマでございます。

ヒグマのおなかには第2航空団をしめす星が2つあります。


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イーグルの機動飛行! 何度見ても飽きまへん! (イーグルでなくとも飽きませんが)

F100-IHI-220Eエンジンでの余りある出力でパワフルな上昇、旋回! 良いっす〜〜やっぱ

航空機は青空バックだと より美しいって思います。

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翼端からのリボンや昼間でも見えるアフターバーナーの炎がオタッキーな心に火をつけて…

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アフターバーナー(A/B)全開で低速な状態からでも上昇しぐんぐん高度を上げて行きます。

すっごいね〜〜!!


 そそ アフターバーナーってどういうことかご存知ですか?

自分も良く使う割にはメカニック的な詳細を知ってはおりませんが、巡航状態での

エンジンの燃焼率は空気60対燃料1くらいの混合比で、この時のジェット排気には

まだ酸素がかなり多く残っているんですって、そんでその排気の中に再度燃料を噴射して

燃焼させるってことなんだけどこれで推力が50%くらい増加するんですね。

ただ、燃料がぶ飲み状態なんでイーグルも15分もバーナーオンを続けるとすぐ燃料キレに

なってしまうらしいっす。


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大きな背中、側面から見るときのほっそりシャープな印象と大きく違って見えるところも

魅力かな〜…

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お腹は当然ながら武装のためのハードポイントやミサイルランチャーが並び猛々しい感じが

しますね〜〜〜

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このイーグルライダーさん達ももしかすると子供のころに見た航空祭での戦闘機の機動飛行

にあこがれてパイロットを目指したのかもしれませんね〜〜


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お約束の翼フリフリで千歳へとご帰還です。

お疲れ様でした!! 見ごたえあるまにゅーばをありがとう!!


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次回はF-2の対地攻撃デモと機動飛行で続けますね。


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思わぬ夏空高温の中、あくまでフレンドリーに警備をしていた米軍隊員とこのブログを読ん

でくれた皆様に特別な感謝を!!  ではまた…

 ブログ1回の枠を超えたらしく以下の文章が掲載されませんでした(-_-;)


続きです。


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特に今後、推力15t以上のエンジン開発するには10年が必要と言われるのです。

しかし、IHIの技術陣は十分な予算、燃焼試験が出来うる研究施設があれば戦闘機のエンジン

は燃費を重視することがないことで開発可能との見方をしています。


国家プロジェクトとして航空機を製造出来うるならばそれは、その時々での近隣諸国との

力関係やら重要な防空空域の変化に対応したもっとも無駄のない航空機を手中にするだ

けでは無く、世界の企業に勝る可能性を秘めた民生品の開発にも繋がるものだと信じます。


過去の事例にてもGPS然り、カメラのオートフォーカス機能然り、最新の機能を持った繊維

、車の自動ブレーキシステム、食品のレトルト技術など枚挙にいとまはありません。

私の仕事で扱う照明器具やランプでさえ過去の2度の世界大戦時に格段の進歩を遂げている

のです。

ましてはこれからの趨勢を占める無人兵器やら、ロボット兵器には最先端の電子技術が山盛

に必要とされるでしょうからね〜。



軍需で勝てる国家は必然的に民間企業競争力も高まるものなんだと思います。


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最強の武装を手にしようとすると単に右傾化ととらえ反対する方々は多いですよね。

でも、戦ったら勝てるかもしれないとの欲望を持たせることは中国とフィリピンとの

南沙諸島のイザコザを見るとこれはヤバいなと思いませんか?


戦いたくないと思わせる武力軍事力を維持することこそ平和を維持できるのが現在なの

だと私は思います。


国内の技術、産業を集結して100%オールジャパンの戦闘機が見たいです!!


長々と稚拙な長文にお付き合い頂き感謝致します。


ではでは またの更新にて宜しくお願い致します。

季節の変わり目を向かえますので皆さまご自愛くださいますよ〜に。



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皆さまこんにちわ〜

猛暑と激しい集中豪雨の夏も終わろうとしている8月最後の日曜です。

この夏は厚木に横田にオスプレイも飛行を重ねて既成事実を作っちゃいましたね〜。

そもそも、米軍が正式に量産配備している機体をどんなに反対しようとも飛行を差し止める

わけもなく、それでも今回は日本の国内感情に配慮している方でしたよね。


今後は数多く飛行姿を見られることでしょう。

我が自衛隊も速攻で10~20機の導入を決めたものの、機密事項の多さに未だライセンス生産

さえも危ういということで、またまたしたたかな米国の大儲けとなるのでしょうか。



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そんな中、先日「ATD-X Advanced Technological Demonstrator-X(先進技術実証

機)」が来年にも初フライトとのニュースが報道各社にて発表されました。

おお、心神がそこまで進みましたかと久々心躍るニュースでありました。

(現在、心神というコードネームは使わなくなっているようですが)

まぁ まだ兵装も、一切想定していずエンジンに至っては1基あたり15t級の推力を必要

といわれるところ実証機は5t級エンジンでしかなく、実験機であり最初の一歩ではあるの

ですが、でもでも大きな大きな前進であることも間違いないかと思います。

何せオールジャパン! 国内開発というところが大きな意味を持つと思うのです!!


今回そんな思いをつらつらとのべてみようかなと…



もちろん 心神やらF-35やらの画像がある訳もなく持っている画像にて、今回は文章中心で

読むのも面倒かとは思いますが、最後までお付き合い頂けたならば幸せです。



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現在、航空自衛隊ではF-4、F-15、F-2の3機種にて「防空トライアドの原則」を構成してい

ます。

これはある1機種に問題が生じても他の2機種にて防空の穴を生じさせないということを

目的としています。


実際、2007年にF-2が離陸時に墜落炎上し原因究明の間飛行をキャンセルしていたとこ

ろ今度は米軍のF-15に機体の欠陥が認められすべてのF-15が飛行差し止めになる事態が発生

し、その間日本の防空はもっとも旧式で機数も足りないF-4だけで賄わなくてはならないとい

う防空責任者にとっては悪夢といってよい期間があったのです。



これをきっかけにF-4の後継機種選定、いわゆるFS-X選定問題にはずみがついたのは間違い

ないところだったと思います。



そして皆さまご存知の「世界最強の第5世代戦闘機 F-22ラプター」購入にむけて熱烈なラ

ブコールを日本政府、空自は送ることを決めたのです。



なぜ? F-22なのか? そしてそれはなぜに実現出来ないのか?




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当初は米国も売り込みに積極的だったのです。

特段緊張状態ではなかった時期に嘉手納に12機のF-22を暫定配備し(そのために数百人単

位の支援要員も嘉手納に派遣が必要になる)

そして米側からの提案にて空自のF-4、F-15との空戦訓練を行うこととなったのです。

F-22の性能を見せつけて交渉を有利に運ぼうという思惑が見え見えの訓練です。

実際にF-4、F-15各4機 + E-767 VS F-15、F-22各2機 + E2-Cという

構成でのバトルを行った結果…




空自の惨敗だったそうです。何度行っても…

高性能なE-767もF-22をレーダーに捉えることができず、空自側は何も映っていないエリア

からの突然のキルコールを受けるしかなかったんですって。「お前はすでに死んでいる」

状態だったのです。

そして三沢でのF-16との米軍同志の訓練にてもF-22は全戦連勝無敗を続けあまりの性能に空

自側は恐怖すら感じたからなのです。    これは欲しくなりますよね〜〜〜。



その後、段違いの性能を見せつけてその気にさせといて米国政府はそのあまりの高性能ゆえ

に同盟国でもどこにも売らないという法律を制定してしまったのです。



これは一説にはこれほど高性能な機体を日本が保持したならば韓国、中国の反感と更なる

中国の武装強化を米国政府は懸念したとの説もありますが…




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「が〜ん!! そりはないぜ!!」 という日本に米国は「まあまあ、大事な同盟国だから

次に高性能なF-35ライトニングを特別に売ってあげるからさ〜〜… ちょっと高いけど」

てな、流れとなってしまったのですね〜。

これには日本政府もがっかりしたことでしょう。


なぜに1機 500億とも言われたF-22に固執するのか?



F-22の現状レーダー技術にては虫くらいにしか映らないステルス性能は核武装にも匹敵す

ると言われています。

なぜならば気付かれることなく敵国の警戒管制機を撃墜し、海上の空母攻撃群を、地上の主

要な都市を容易に破壊することが可能だからです。



そして、2004年にはインドとの合同軍事演習「コープインディア」にてF-15がSu-30

フランカーF1に条件付きとはいえ空中戦で歯が立たなかった事実。



さらにはロシア空軍が2016年量産配備を目指すSu-T50がF-22を凌ぐ性能を持っている

とされる事。


今の日本の主力戦闘機であるF-15が性能的に劣ってきたことが明白となってきたのです。


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追い打ちをかけたのは現在運用されているSu-27フランカー、Mig-29ファルクラムとの空

戦シュミレーションにてF-22が負ける確率は1/30に対しF-35だと1/4となる結果がでたこ

とで空自はF-22が喉から手が出るほど欲しがったのですね。



でも、米国はF-35で我慢しろと…しかも納期は遅れ価格は上昇…



過去を振り返りますればF-86、F-104、F-4といずれも米軍のお古を買わされ、それでも法

外なライセンス契約を我慢して国内で製造してきた経験を生かしてF-1を生み出し、いよいよ

国内開発をと意気込んだF-2も米国の強烈な横槍が入り結果としてF-16の派生型となってし

まった悲しい歴史… 


せっかく国内開発したC-1は近隣諸国を刺激しないようにと致命的な航続距離の短さを持ち…




この辺りは以前にブログアップ致しました

「Viper Zero 現代の零銭」
http://photograph.pic3079.main.jp/?eid=802130

「2011 Aviation Festival in Gifu&Iruma」
http://photograph.pic3079.main.jp/?eid=802129

をご参照くださいませ。




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なぜ日本はいつもいつも空自の想定には合わない、つまり日本の防空には帯に短しの機体を

高く買わなければならないのでしょう?


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米国は同盟国として非常時に連携をとるための「インターオペラビリティー(相互運用  

性)」を常々強調し、確かに時代はC4Iシステムに代表される共同交戦能力の必要性が

高まってはいるのですが、実は米軍内で空軍と海軍にて共同交戦能力の構築はされておらず

日本側だけにこれを押し付けるのは理屈に合いません。



今年海自は遅れはしたものの新型哨戒機P-1を運用し始め、空自ではC-2輸送機が今後続きま

す。

P-1はエンジンさえも推力6.1tクラスのものを国内開発し完全なメイドインジャパンを

実現しました。(残念ながらC-2輸送機はエンジンはGE製)

米国のP-8ポセイドンを購入あるいは共同開発といういつものごり押しと米国に弱い政治家

の動きもあったのですが(だめよ〜だめだめ!)



結果は海自が求めた哨戒能力、攻撃力、航続距離、安全性をすべて

満たす日本に適した運用ができる機体になったと言われてます。

哨戒能力はP-8を凌ぎ、F-2開発にて培ったフェーズドアレイレーダーにて360度の監視を

実現し、先進戦闘指揮システムにて索敵から攻撃までのオペレーターワークを劇的に低減な

ど、ものすご〜く優秀な機体になったとです!!

P-8買わなくてよかったやん!!



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エンジンこそ国産ではないもののC-2も輸送機のベストセラーC-130ハークンを航続距離

輸送能力ともに軽く抜きやはりこちらもF-2開発よりのフライバイワイヤ方式にてヘッドアッ

プディスプレイに飛行経路が投影されるなど世界で売れる可能性を秘めた輸送機となってい

るとのこと。 

同時期に開発がされていったことにてP-1とC-2は共通装備を多く持ち開発コスト削減と今後

のメンテナンスフィーの軽減が出来うることも大きなメリットだと思います。




日本はやっぱすごい技術力を持っています!! 


FS-X選定にてはまたもや米国の思惑に乗る事となったF-35での決定となってしまいまし

たがこのP-1、C-2の開発にて技術を繋ぎ是非ともATD-Xにて純度100%の素晴らしい戦

闘機を開発して頂きたいものです!!




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本来、防空の要である航空機の開発は国家プロジェクトであるべきだと思います。

航空機は軍需生産品の中でも特に最新の材料、部材、技術を必要としていますし、そのため

の人材育成も言わずもがなです。



国家的な予算をつぎ込まなくては良い結

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