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皆様 こんにちわっ!! 

え〜と ブログの契約支払い期日をうっかり忘れて気がつけば閉鎖状況になってたりしてバタバタの

日が過ぎ、またまた更新に手間取りました〜(^^ゞ

今回Helicopterシリーズに戻り1962年の運用開始からすでに50年の時を過ぎても現役バリバリ

な 「CH-47 Chinook」 をとりあげちゃいました。




1961年にボーイング・バートル社にて初飛行をしたタンデム・ローター式の大型輸送ヘリコプターで

ございます。


自衛隊におきましても1986年からCH-47Dの日本向けCH−47Jを川崎重工業がライセンス生産

し、陸自と空自が輸送機として採用し現在も運用されております。




ギュイ〜ンと力強く旋回しております、空自のチヌークですが そもそも タンデム・ローター式のヘリ

が、どうして飛んでるのか原理が良くわかりませ〜〜ん(*_*;


物の本によりますと「前部ローターを左回り、後部ローターを右回りに回転させることで回転トルクを

互いに打ち消すタンデムローター機であるため、シングルローター機のようにテイルローターを駆動

する分の無駄なエネルギーを消費せず、テールブームも必要としない。

操縦操作は、ヨーペダル、ピッチ/ロール・コントロールスティック、スラスト・コントロールで行い、2つ

のローターを備えることで、通常のシングルローター機よりも細かな動きが可能になっている。

直径は共に18.29mで軸が前後に11.94m離れているだけなので、ギアによって3翔の翼の回転位

置を同調させることで干渉を防いでいる」       ...   そうです...            (゜_゜) 良くわかんね〜〜




飛行原理の理屈は良くわかりませんが、初飛行から半世紀、6カ国以上で1,179機以上(2009

年現在も生産継続中)の輸送ヘリなんですから、大ベストセラーですよね〜!




今年の習志野第一空挺団降下始めにおいても、防衛大臣が乗機としてこのチヌークに乗ってまいり

ました。




ほらね、 コクピットサイドの窓に☆五つでございま〜す。

☆五つはなかなか見れんですよ〜〜〜(*^^)v  それだけ信頼されている輸送ヘリなんですよ。

2011年現在にて陸自は55機、空自は15機を保有しております。






開発の経緯は米陸軍が戦場移動能力の高い「空中機動部隊」を構想し、そのための垂直離着陸輸

送機の開発競争を催したことがきっかけでありまして、完全武装兵員40人または機内ペイロード2t

もしくは機外吊り下げ8トンの搭載能力を持つVTOL機が要求され、ヘリコプター・メーカー5社が提

案を出したそうです。 




その中から1959年3月、ボーイングバートル・モデル114が採択され、現在に至るまでに様々な能

力、アビオニクス改修が行われ現在に。


 これは怪物ヘリと言っても過言ではない機体なんですね。

なんといっても桁はずれな輸送能力です!

運用能力は最大全備重量が22トンを上回り、ペイロードは10トンを超え、たとえば155ミリM198曲

射砲、砲弾32発、兵員11名を一時に搭載することが可能となり、あるいは11トンを超えるD5ブルド

ーザーを中央カーゴフックに吊り下げることもできるのです。





機体下面には3か所のカーゴフックを備え合計11,793 kgまで吊り下げできまする。



中央のカーゴフックには機体の中からもアクセス、点検が出来るようになっとります(゜_゜)






もちろん、兵員のパラシュート降下やスリング降下にも









おっ、このチヌークは




なんとなんと 機体の中にすっぽりと




HMV(ハイ・モビリティ・ヴィークル)がっ! ((+_+))








かっけ〜〜〜〜すね〜〜〜!!




偵察部隊のオートバイも最適な位置へと輸送し迅速な展開が行われます。

さらには、輸送機としての運用だけではなく"キャリバーCH"とか"チヌークガンシップ"と呼ばれる武

装CH-47JAも配備されております。

その名の通りM2重機関銃を両側面と後部ランプに3丁装備しているのですね。

↓の機体でございます〜。




機体側面、両サイド








後部カーゴドア部にもブローニングM2が!  この機関銃は別名"キャリバー50"と呼ばれ、"キャリ

バーCH"の名前の由来かと...




COOL!! ではございませんかっ?  (@^^)/




そして3・11にては 数えきれない回数の救難物資の輸送をこなし、大型タンデムヘリによるたぶん初

の人命救助も実施(大型ヘリはローターのダウンウォッシュも強烈で通常は人命共助のスリングは行

わないが、緊急性が高く、やむを得なく行われたのですと)

なんといっても記憶に残るのは福島第一原発事故にて、何度もの上空放射線測定、赤外線サーモ

グラフィ装置による温度測定を行ってくれたのです。

果ては広域散布を目的としている放水バケットを使用して3号機原発への4回にわたるピンポイントの

放水任務でした〜〜(T_T)






この最悪な任務にヨウ素剤を服用し、重い防護服を着用し、しかも停止した状況ではなくある程度前

進速度をもって放水するという離れ業をこなした隊員には国民栄誉賞を捧げたいです!!


前から見るとアンパンマン、後ろ姿はけろっこデメタンな、何とも愛嬌のあるヘリコですが、性能的に

は実に渋いっ!! 熟練の職人を思わせる愛すべき 「Chinook」 でした!!



最後まで読んで、見てくれた貴方に感謝です。


ではまた!!(@^^)/~~~