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皆様、こんにちわ!



寒いですね〜〜…先週月曜日には東京でも15年ぶりに積雪があり、雪国の方々には笑われそう

ですが、交通網のマヒと多数のけが人もでて大騒ぎでしたね。



まだ 日陰では凍った雪が未だに溶けず残っていて気温以上に寒々しいイメージを放っており

まする。



そんな週明の後、16日水曜日に全日空のB-787が離陸後煙を感知し高松空港に緊急着陸を

行い、誘導路上でスライドシューターにて全乗客が脱出、数名が軽傷を負うという事態が

起こりました。






それまでにも新鋭機であるB-787はトラブルが続いていましたが今回は運輸安全委員会から

重大インシデントに認定され全日空も日本航空も自主的に同機の運行を中止しました。



う〜〜〜ん…   個人的に思い入れていた機体だったので非常に残念です。

そんなB-787について思うところをつらつらと…






なぜに思い入れがあるのか? 

皆様ご存じのように航空機が大好きな私は一目見たときからこの機体の美しさに一目惚れだっ

たのでした。

B-747(ジャンボジェット)以来の一目惚れで、久々の民間旅客機での感動をしましたね〜。








炭素繊維複合材で製造されたボディや翼はノンリベットで滑らかで特に翼は飛行中の

Gに適合してしなやかに反り上がり従来の機体に比べまるで有機体のようなしなやかさと翼端

は独特のレイクド・ウイングレットにて萌え萌えポイント高いのです〜。(´-`)






しなやかな機体や翼に日差しや景色も綺麗に映り込み、もう素晴らしいの一言ですのよ。







エンジンも国際共同開発にてロールスロイス社とゼネラル・エレクトリック社の2社が供給

し、選択可能という新しい形になっております。



外見でもわかりやすくエンジンナセルは後端がギザギザにデザインされジェット燃焼の効率化

と騒音の低減に効果を発揮しているとのことです。







機体の美しさだけでなく先ほど触れました炭素繊維複合材を使用した炭素繊維強化プラスチッ

クにて機体の50%を構成し燃費をB-767に比べ20%も向上させることにより航続距離を

15,700kmとし、これは東京〜ニューヨーク路線を十分に飛行できる距離です。



ハブ空港へ大型機で運行しその先の目的地には中型、小型機に乗り継ぐという考えから、面倒

で時間がかかる乗り継ぎではなく中型機で直接目的空港へ行きたいという旅客のニーズと採算

が取れる形でそれを実現したい航空会社のニーズが合致するというまさに「Dreamliner」を

実現できる機体なのですね~~。







さらに機体強度の増加によりキャビンの与圧、湿度を高くすることにも成功し、長時間の

フライトによる乗客の疲労も軽減でき、良いことづくめで各航空会社が採用を決定した

ことは頷けますね。




今までは老朽機を入れ替える形で数機づつ新鋭機に変えてゆくような購入をしてきた全日空

も日本航空も現在メインで使用しているB-747,B-767を他社に売却して一気にB-787に

切り替えるという経営戦略に打って出たのも多いに頷けます。








私も昨年、たまたま高松への出張時に運良くB-787に搭乗し機内で感じるエンジン音が

確かに低く、エコノミーですがシートもゆったりしていて、前席シートの背面に装着されて

いるモニターも見やすくUSBコネクタもあり、これで長時間のフライトはいろいろ楽しめる

だろうな〜とすぐに着いてしまう高松行きが悔しかったです。



色変化のLED照明はあんまり必要性を感じませんでしたが…(-.-;)







翼も確かに駐機時と飛行時にては角度が変化し感動しましたね〜〜〜。

こんな「Dreamliner」を開発・製造しているのになんと準国産機と言って良いほど日本の

企業が参加していることが思い入れにもつながってます。

炭素繊維複合材は東レが主翼の製造は三菱重工、胴体の一部と主脚の格納部を川崎重工、富士

重工業が、ウォシュレット付きのトイレ、インテリアはTOTO、ジャムコ、映像や音響はパナ

ソニック、バッテリーはGSユアサ、タイヤはブリヂストン、ライトは小糸工業など全体の

35%を担当しているのです。これは製造元のボーイング社とほぼ同じ比率だそうです。












この「Dreamliner」が長期運行停止になるということは参加企業の株価にも反映してしまう

でしょうし、ひいては日本企業の技術力への不信も世界に配信してしまう結果に結びついちゃ

います〜(;´д`)








事実、バッテリーが原因か? なんて全国紙新聞報道、ニュース報道は頂けませんよね!

だってバッテリー自体が勝手に発熱、延焼するなんてちょっと考えられないですよね。

もっと言葉と表現方法を考えてもらいたいもんです!!


なんにせよ日本人が誇りに思って良い「Dreamliner」なのですから、早期の原因究明と解決

運用再開を切に願います!! 





オスプレイもそうだったのですが真摯に調査を行い、公正に真実を報道し、一方に偏重するよ

うな表現はやめてもらいたいもんです。

マスコミがよく調べもしないで悪者を作り上げ弱いものいじめをするようなイメージがどんど

ん高くなっているように思えてなりません!


これでは興味本位の週刊誌やワイドショーと変わらないですよ…

情けなさすぎる!!








そして、メディアにより否定的に報道されている向きもありますがっ! 機体の異常を感知し

直近の高松へ向けて降下の後、緊急着陸し滑走路を塞がないように誘導路にての緊急脱出を決

断した機長の判断とシューターでの脱出にて軽傷を負った乗客がいるとはいえ全員を速やかに

避難完了させた客室乗務員に敬意を表します!!



緊急着陸とシューターでの非常脱出はインパクトも強く今までのマイナートラブル扱いでは済

まないことは予測でき、その結果会社が踏み切った大きな経営戦略転換の要を揺るがすことに

なるやも知れないけど乗客・乗員の安全を第一に考えた機長を賞賛するし、そんな機長がいる

航空会社は信頼に足る企業だと思います。


この機長が責められることなどあってはならないし、もっと賞賛されるべきだと強く思いま

す!!











B-787関連企業も含め日本の企業、働く日本人! 皆で頑張りましょう!!






「Dreamliner」の飛行姿を一日でも早く見られることを願ってやみません。



ではまた(^-^)/

読んでくださった貴方に感謝です!!